90年代「小学○年生」まんがあらすじ
題名 | 著者 | 掲載期間 や掲載雑誌 |
扉絵画像 | 内容 |
SAKURA | 河合律子 | 小学6年生連載 90年4月号〜91年3月号 |
著者がとっとこ ハム太郎の「河合リツ子」。 |
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夢どけい | 上原きみ子 | 小学4年生連載 92年4月号〜93年3月号 |
生島夢摘は12歳の女の子。 母親春香はマンガ家かである。 夢摘の父は春香とは昔離婚して夢摘は父に引き取られたが、 環境になじめなかった。裁判所の決定で父に親権がありと判断されたため、 夢摘と春香は逃亡生活へ。 大丸の言葉で父親と戦う決心をして、ついに春香は勝つ。 しかし 春香は夢摘の産みの母ではなかった。 |
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ぴかる☆元気です | 栗城祥子 | 小学5年生連載 92年4月号〜93年3月号 小学6年生連載 93年4月号〜94年3月号 |
元気を出すとき瞳がひかるのであだなが「ぴかる」の里中ひかる。 |
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あすか★BOY | 栗城祥子 | 小学6年生連載 94年4月号〜95年3月号 |
かっこいい彼をつくっていい女のこになりたい と願う、学校で一番強く背の高い 大野あすか。 彼女は青葉台小の6年生である。 彼女のまわりにはひとくせある男の子 荒井勇気がいる。 彼氏をつくろうとマクドナルドで中学生をナンパしようと待っていたら バスケ部の男の子が現れた。 近づいて話題づくりにバスケについて逆に問われ、「NBAのプレーヤで誰が好き」と問われあすかは「桜木花道」と答えてしまう。 |
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なつき・グラフィテイ | 栗城祥子 | 95年3月号「小5」〜96年3月号「小6」 |
元気イッパイの 涼本なつき 、内気な小川花南、 気の強い尾崎翔子、の三人は親友同士。
なつき の隣の席の男の子 泉はみかけのわりは口が悪いが、デパートで なつきのカバンをひったくりした 犯人を捕まえたことで なつきと泉との距離が 縮まる。 |
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ときめきMIXパフェ | 栗城祥子 | 「小学5年生」連載 97年4月号〜98年3月号 |
ダンスが得意な モモ と親友の 杏。 「ゲンゴロウ」という仇名をもち、アヒルの ような大きな口が特徴の少年 遊川真吾。 モモは行方不明の飼い犬カヌレが 真吾 と遊んでいるのを発見して彼と親しくなる。 そしてモモのクラスへ転入してくる・・ |
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恋しちゃおか! | 栗城祥子 | 「小学5年生」連載 96年4月〜97年3月号 |
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藤が丘小学校の「小5」の桜井ミキと田辺万里子は「親友」。 ミキの隣の男の子ツヨシとその親友の稲葉広之。 窓から落ちそうになったミキをツヨシが救ったことで二人の距離が縮まって行く。 |
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ハッピー☆タイム | 栗城祥子 | 「小学5年生」連載 97年4月〜98年3月号 |
登校日に木の上で偶然出くわした今井陽太郎と上原朝実。 そこへ美少女平山美雨が転校してくる。 クラス委員に陽太郎と朝実が選ばれた。 班決めにで男女が対決して、仕切れない朝実は陽太郎にバカにされ・・・・・ |
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放課後戦線 異常あり | 樹本裕樹 | 小学6年生連載 97年4月号〜98年3月号 |
帯広から東京へやってきた橘聖羅 南青山中学へいくため、受験勉強にはげむ毎日。 相手役 紫崎要も目ざしている。 彼ら東京の友達は転校生 聖羅に色々と中学受験のこととか、なにも わからないことを教えてくれ、支えてくれる。 |
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アイドルでいこう! | 樹本祐季 | 小学4年生 3月号 予告編 小学5年生 ’98年4月号〜’99年3月号 |
主人公槙村由衣はチャイドルをめざす女の子。チャイドル吉川真志に憧れ、芸能界へ。 そこに中田昴生という男の子が現れ。。。 ライバル役は愛華という国民的チャイドル。 |
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スーパーアイドル美亜! | 樹本祐季 | 小学6年生連載 99年4月号〜2000年3月号 |
父の会社が潰れたことで家計を助けようと上森美亜はTVのチャイドルになることを決意して芸能界デビュー。 そこで売れっ子で憧れの同い年のJET・Jrの魁人に出会う。 男の子立木元春、女の子楠円来とともにチャイドルによるバラエティ番組に出演することによる。 |
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てかげん なしよ! | 山辺真由 | 「小学5年生」連載 96年4月〜97年3月号 |
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小倉花林と桐生郁とは隣人の幼馴染で片思い同士。そんなとき美人で傲慢な安藤森依が転校してくた。 そして父の再婚相手を待ち合わせて、その相手の娘が安藤森依であった! そして2人は同居することに・・・・・・・・ |
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小学生にはまだ早い |
山辺真由 |
「小学5年生」連載 99年4月号〜2000年3月号 |
小学5年生で男ぎらいでマンガ家をめざす夏芽みらん 両親に「お嫁さん」の夢をすすめられて「お金持ちでハンサム」ならいいと答える。 登校中に朝永波留と出会う。 母親から「フィアンセ」として紹介された 波留をみてショック! 「キスをされた上に好みだといわれた」波留を みらんは拒絶するが・・ |
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藤原よしこ | 93年2月号「小学4年生」〜94年3月号「小学5年生」 | |
「まりん」はある日、自分が人形の生まれ変わりだという夢を見る。 その夢にあらわれた人魚たちから「王子さまの生まれ変わり」を 探し出して1年以内に「彼」と両思いにならなければならないと告げられるが |
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見えない KISS | 藤原よしこ | 「小学5年生」連載 94年4月〜95年3月号 |
森本めるみはおまじないをした時 幽霊が現れた。その幽霊は悠木竜平といい、 憧れの人だった。 サッカーの試合へ行く途中で事故に遭い、幽体離脱したのだった。 くるみは竜平を元の体へ戻す方法を探そうと決心し、竜平と同居することになる・・ |
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藤原よしこ | 「小学5年生」連載 ’93年4月号〜94年3月号 | |
人間界を勉強するために天使のチルは同じのクラスの男の子川中ケイ、犬のゴンと仲良しになる。 |
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ごめんで一本! | 鈴木雅洋 | 小学5年生連載 93年9月号〜94年2月号 小学5年生連載 94年4月号〜94年9月号 |
オーストラリアから剣道の修行のため、日本へやってきた聖一本。 同じクラスの神武舞のところへ居候することとなる。 一本の前には色々な刺客が現われる |
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まかせて!ダーリン | 鈴木雅洋 | 小学5年生連載 94年10月号〜95年2月号 |
新米のダメ刑事 真田麟太郎。 そんな彼をダーリンと慕う 女子中学生 甲斐千秋。 千秋は推理力があって犯人の トリックを見破れる。 千秋と麟太郎はともに難事件を解決してゆく。 |
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ミコ・ヒミコ | 村上もとか | 小学6年生連載 91年 4・6・8・11月号、92年1・3月号 小学6年生連載 92年 6・9・12月号 小学6年生連載 93年 4月号 |
神子上陽見子は小六の女の子で通称 ミコ。 霊感があり、読心術が使え、霊能力者である。 飼い猫キックとは以心伝心で会話できる。 ミコの母も同じ能力者である。 ミコの父は動物漫画家。 ミコのまわりには外国人の幽霊が現われてたり、不思議な事件が続発する。 |
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あや秀夫 |
「小学5年生」連載 ’92年4月号〜93年3月号 | |
則介の家に同居することになった女の子 嵐。 野球がうまいため、野球部へ入部しようとするが、 先輩らは「女の子はだめ」といわれ、悩むのりすけだが・・ |
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楠桂 | 「小学5年生」連載 ’95年4・5月号 | |
瑞野くんに思いを寄せるおまじない好きの少女 泉。 その恋のライバル倉橋のおまじないのパワーストーンにまけないおまじないを 見つけるため、おばあちゃんに相談すると「ワラ人形をつくり、その中に 瑞野くんの髪をいれるといい」といわれ、そのおまじないどおりに すると 瑞野くんと仲良しになった。 それをみておもしろくない倉橋は泉のバッグにあったワラ人形をみつけ シャーペンを人形に刺した! そして瑞野は苦しみ出した。 |
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エースをつぶせ | あだち充 | 「小学4年生」掲載 92年10・11月号 |
西風キャッツの影のオーナーで、占い師が8年後に一人の投手が ライバルチームに入って活躍することを 予言した。 その少年とは現在 桜葉小の小学4年生 森高敦希であった。 なんとか少年に野球をやらせまいとして 元ピッチングコーチの影山は 敦希 に さまざまな手段を用いるが・・・・ |
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「おれは景虎だ」 | 水島新司 | 「小学5年生」92年10月号 読みきり |
景浦景虎はダイエーホークスの「あぶさん」こと景浦選手の 11才になる息子。大阪南地区を代表する豪腕ピッチャー。 景虎のチームと対戦することになる小6の五十田(いそだ)文太は 父が入院していた病院で妹や母とともに、ダイエーホークスの試合を 観戦しており、「あぶさん」のホームランシーンに目を見張った。 妹や母に励まされて、文太は景虎のボールを打つと決意する。 翌日 大阪南地区の少年野球地区大会で文太のチーム長堀スターズは景虎を打てるチームだといわれていた。 しかし景虎投手はスターズ打線を7回表まで封じて、ノーヒット・ノーラン であった。 文太は打席にたったもののなかなか打てなかった。 試合は一方的展開で景虎のホームランなどで10点もスターズは とられていた。 7回表、文太の前の打者を打ち取れば、ゲームセットというとき、 この試合を観戦していた文太の母・妹の願いがつうじたのか、 ファーストのエラーにより、文太に打席が回ってきた。 とうとう最後の対決がくる。 景虎投手は文太をツーストにまでおいこんだ。 ところがここで、 キャッチャーがタイムをかけた。 文太の打つことを手を合わせて必死にねがう文太の母の姿をみて、 キャッチャーが景虎に話しをもちかけたのだった。 「文太の病気の父や母を喜ばせてやるために打たせてやろう」と持ちかける。 それを快く承諾する景虎。 しかし 文太の真剣勝負の気迫につつまれた姿をみて、景虎の考えが変わった。 相手が真剣勝負を望んでいるだから、こちらも真剣勝負をする。 「それが男同士の礼儀やで!」 景虎は文太に真剣勝負を挑んだ。 文太は空振りしたものの、ボールはベース上に落ちていた。 文太の気迫におされてキャッチャーが落球したのだった。 キャッチャーが球を拾い、文太にタッチしてゲームセットとなった。 ナインからなぜ真剣勝負したのかと聞かれ、景虎は「文太が投げさせた」 と答えた。 文太は「おおきに 堂々と勝負してくれてうれしかった」といい 景虎は「君の男らしさに負けとうなかった」と言って、固い握手を かわした。 いい試合だったなとナインたち。 文太の母・妹は周囲の人たちに文太の男らしさを称えられ、 「勝負は結果やない。堂々と勝負したかにあるんやな」と 励まされる。 病院に見舞いにきた文太達は父にその事を報告した。 文太の父は気力をだして病気に打ち勝つと文太に決意を示した。 「おとうちゃんも気力をだして、がんばるで!」 その言葉におおきくうなずく文太であった。 |
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